スペシャル番組として、放送される大喜利の祭典IPPONグランプリ。
毎回、多くの芸人が大喜利で、熱い戦いを繰り広げますが、今回はその採点方法について、まとめました。
「IPPON」はどのようにして、決まるのか?
そのシステムを紹介します。
IPPONグランプリの判定方法は芸人
IPPONの判定は出場芸人が行います。
AブロックとBブロックに分かれますが、その判定方法は・・・
- Aブロックが戦っているときはBブロックの芸人が、Bブロックの芸人が戦っている時はAブロックの芸人が判定
- 審査員は1人につき、2ポイント持っており、満点でIPPONとなる
という判定方法です。
IPPONを取った数が多い芸人が勝ち残っていきます。
サドンデスのルール
IPPONの数が同点の芸人が出た場合はサドンデスで決着をつけます。
サドンデスは先にIPPONを取った芸人が勝利するというシステムで、1発勝負なので、緊張感MAX。
目が離せない戦いです。
IPPON判定方法において、ネット上で巻き起こった議論
IPPONグランプリについて、その判定について、ネット上で議論が起こることも多々あります。
基本的には納得の判定が多いのですが、過去に議論が起こった判定についてまとめました。
判定が厳しい
判定が厳しいというのが度々ネットで議論になります。
面白かったと思われた回答がなかなか評価されなかったりということもありますが、実際に現場とテレビを見ている人の空気が違うことも多々あるので、なんとも言えません。
が、視聴者と判定に差がある時があることは事実です。
IPPONグランプリの判定方法まとめ
IPPONグランプリの判定方法は出場芸人が判定するというものでした。
一般人の見方とは違うはずなので、視聴者と実際の判定の差があるかもしれませんが、それも含めてという、楽しむのが審査のある番組だと思います。
M-1グランプリでも審査について、あーだこーだと言われることがありますが、それも含めてエンターテイメントだと思っています。
なので、IPPONグランプリでも、大喜利の判定を含めて、楽しんでいけたらと思います!
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