- つみたてNISAがわからない!
- 興味はあるけど、始める勇気が出ない!
- とりあえずつみたてNISAを勉強してみたい!
そんなあなたのためにつみたてNISAをアルバイト時代に始めちゃった私竹内ゴローが解説します。
正社員になったことがない私ですが、アルバイト時代につみたてNISA興味を持って、月収15万円にも関わらず開設を申し込んで、それでも口座開設ができたので、運用しています(正直、落ちると思ってました)
こんな私でも運用できるんですから、ほとんどの方が運用できると思いますし、正社員の方なら、本当に楽に運用できるはず。
つみたてNISAのメリット・デメリットを把握して、将来に向けての運用を真剣に考えてみてください。

目次
つみたてNISAがわからない→勉強は10分でOK
つみたてNISAは少額でできる資産運用です。
なので、一番の勉強は実際に運用してみることで、1ヶ月100円からできるものもあります。
個人的には1日100円を積み立てて、1ヶ月3000円弱を買っていくことです(営業日のみ買うことになるので、3000円以下になります)
実際に運用する前に、勉強することは
- つみたてNISAの特徴
- つみたてNISAの買い方(始め方)
- 引き出す方法(現金化の方法)
これだけ知っていれば問題ありません。
これらは10分ほどあれば、十分勉強できますし、この記事でも解説しています。
つみたてNISAのメリット・デメリット
つみたてNISAの特徴をメリット・デメリットに分けました。
少額でできるので、大きなデメリットはありませんが、特徴を知っておくことは大切です。
ぜひメリット・デメリット共に押さえておきましょう。
メリット
つみたてNISAのメリットは
- 少額での運用ができる(数百円単位も可能)
- 20年間という長期投資ができる
- 分配金は購入してから20年間非課税になる
- いつでも現金化可能
いろんな投資がありますが、つみたてNISAは数ある資産運用の中でも、かなり少額でできるもので、初心者の方が始めやすい仕組みになっています。
長期間にわたって運用していくものなので、短期間で資産を大きくする性質のものではありませんが、現金化はいつでも可能です。
なので、急な出費などで収入面の不安が出ても安心です。
つみたてNISAを現金化する方法さえ知っていれば、「つみたてNISAにお金を回しているから生活できなくなった」ということがありません。
短期の現金化(運用数年での現金化)は長期運用の性質上オススメできませんが、現金化できることは知っておいて損はありません。

デメリット
つみたてNISAのデメリットは
- 年間40万円しか運用できない
- つみたてNISAか一般NISAのどちらかしか選べない
- 値下がりリスクがある
年間40万円しか投資できず、もっと運用したい人にとってはデメリットになります。
つみたてNISAと一般NISAしか選べないのもデメリットですが、これからはつみたてNISA中心に移行していくので、つみたてNISAで運用していけば問題ありません。
初心者の方が一番気になるのが「値下がりリスク」
すなわち、損をしてしまうことですよね?
その値下がりリスクについて考えてみました。

つみたてNISAの買い方と投資への考え方
つみたてNISAを取り扱っている金融機関は多数ありますが、ネット証券が簡単でオススメです。
で口座を開くことができ、楽天証券のつみたてNISAページには細かい説明もあります。
口座開設は無料でできますので、口座を開設して説明通りに少額買うのがオススメ。
実際に口座を作って運用していくことでわかることがたくさんあるので、数百円単位で積み立てていくと早く勉強できます。
楽天証券→「NISA・つみたてNISA」→「つみたてNISA」→「NISA口座申し込み」から口座開設できます。
この段階で商品を買うことはないので、口座だけでも開設しておきましょう。
いろんな商品があるけど、何を買えばいい?
口座を開設して、実際につみたてNISAを始めていこうとするといろんな商品があることがわかると思います。
そこで、先ほどの「値下がりリスク」が気になるわけです。
- どれ買ったらいいの?
- 損をするものは買いたくない
なんて思ってしまいますよね?
私が今のところ大事にしているのは日本には投資せずに海外・アメリカに投資することです。
例を挙げますと
- 楽天全世界株式インデックスファンド
- 楽天全米インデックスファンド
など。
日本は人口減少のため今後の経済成長があまり期待できないのに対して、海外は人口増加もあり、経済は成長傾向にあります。
また、アメリカが経済の中心なので、日本よりも海外・アメリカという考え方今はなっています。

つみたてNISA現金化(つみたてNISA解約)方法
つみたてNISA解約方法は参考になるページがありますので、以下のページを参考にしてください。
簡単に売却することができます。
売却する時に、利益が出ていればその分をゲットすることができますが、損をしていた場合はそのまま損失となってしまいます。
ただ、売却が頭によぎった時に、注意しておいて欲しいことがあります。
つみたてNISAは長期投資。短期の損得は気にしない
つみたてNSIAは期間が20年間なので、短期間の損得が気にしない方がいいです。
長期運用を前提としているので、できる限り長い期間保有しておく方がメリットあり。
1年・2年などの短期的に見れば損をすることもありますが、それは気にしないのが最もいい方法です。
かなり長い期間をかけて資産を増やすことを押さえておきましょう!
つみたてNISAに限らず、長期投資は基本的に放置が強いので、積立の設定をしたら、毎日買った商品を見るのはやめた方がいいと個人的には思います。
買ったらそのまま放置が強いです。
つみたてNISAは国が選定した商品だけ対象
つみたてNISAの口座を開設して、実際にどんな商品があるか見てみるとわかりますが、いろんな商品があります。
投資に対しての考え方は先ほど書いた通りですが、選べる商品の全てが国が選定した一定基準を満たしたものです。
国が選定した商品の中から選ぶことができるので、初心者にとってもかなりハードルが低くなっています。
無数にある商品の中から、選んでいく必要がありません。
今は資産運用の方法がたくさんありますが、その中でもつみたてNISAは最初に始めやすい投資と言えます。
まとめ:つみたてNISAがわからない人は月数百円〜数千円単位で運用が○
つみたてNISAを始めるのが怖いという人もいるかと思いますが、月数百円の買い物だとしたら安いと思いませんか?
1日100円の積立を設定したとしても、1ヶ月にかかるお金は3000円掛かりません。
「投資はお金が掛かって、損をしたら人生が終わる」
なんていうイメージを持っている人もいるようですが、そんなことはありません。月数千円で始められます。
将来に向けて資産を運用したいという方はつみたてNISAで少額運用がオススメです。
【口座開設は楽天証券】
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