4年に1度のオリンピック。
今回の平昌オリンピックでは日本が獲得したメダル数は海外開催のオリンピックでは過去最大となっています。
そんな日本選手団ですが、過去のオリンピックではどれほどのメダルを獲得してきたのでしょうか?
過去に遡って、冬季オリンピックでの日本のメダル獲得数を発表していきたいと思います。
目次
- 1 歴代冬季オリンピックの日本選手メダル獲得数
- 1.1 平昌オリンピック
- 1.2 ソチオリンピック
- 1.3 バンクーバーオリンピック
- 1.4 トリノオリンピック
- 1.5 ソルトレークシティオリンピック
- 1.6 長野オリンピック
- 1.7 リレハンメルオリンピック
- 1.8 アルベールビルオリンピック
- 1.9 カルガリーオリンピック
- 1.10 サラエボオリンピック
- 1.11 レークプラシッドオリンピック
- 1.12 インスブルックオリンピック
- 1.13 札幌オリンピック
- 1.14 グルノーブルオリンピック
- 1.15 インスブルックオリンピック
- 1.16 スコーバレーオリンピック
- 1.17 コルチナ・ダンペッツオオリンピック
- 1.18 オスロオリンピック
- 1.19 ガルミッシュ・パルテンキルヘンオリンピック
- 1.20 レークプラシッドオリンピック
- 1.21 サンモリッツオリンピック
- 2 歴代冬季オリンピック日本選手団のメダル獲得総数
- 3 冬季オリンピックメダル獲得数まとめ
歴代冬季オリンピックの日本選手メダル獲得数
2018年の平昌オリンピックから順番にメダル獲得数を振り返っていきたいと思います。
平昌オリンピック
金:4個 銀:5個 銅:4個
金:羽生結弦、小平奈緒、日本女子パシュート、高木菜那
銀:小平奈緒、高木美帆、平野歩夢、宇野昌磨、渡辺焼斗
銅:高木美帆、高梨沙羅、原大智、日本女子カーリング
ソチオリンピック
金:1 銀:4 銅:3
金:羽生結弦
銀:平野歩夢、渡辺焼斗、葛西紀明、竹内智香
銅:平岡卓、スキージャンプ団体、小野塚彩那
バンクーバーオリンピック
金:0 銀:3 銅:2
銀:長島圭一郎、浅田真央、日本女子パシュート団体
銅:加藤条治、高橋大輔
トリノオリンピック
金:1 銀:0 銅:0
金:荒川静香
ソルトレークシティオリンピック
金:0 銀:1 銅:1
銀:清水宏保
銅:里谷多英
長野オリンピック
金:5 銀:1 銅:4
金:清水宏保、里谷多英、船木和喜、スキージャンプ団体、西谷岳文
銀:船木和喜
銅:岡崎朋美、清水宏保、原田雅彦、植松仁
リレハンメルオリンピック
金:1 銀:2 銅:2
金:ノルディック複合団体
銀:河野孝典、スキージャンプラージヒル団体
銅:堀井学、山本宏美
アルベールビルオリンピック
金:1 銀:2 銅:4
金:ノルディック複合団体
銀:黒岩敏幸、伊藤みどり
銅:橋本聖子、井上純一、宮部行範、ショートトラック5000mリレー
カルガリーオリンピック
金:0 銀:0 銅:1
銅:黒岩彰
サラエボオリンピック
金:0 銀:1 銅:0
銀:北沢欣浩
レークプラシッドオリンピック
金:0 銀:1 銅:0
銀:八木弘和
インスブルックオリンピック
メダル獲得なし
札幌オリンピック
金:1 銀:1 銅:1
金:笠谷幸生
銀:金野昭次
銅:青地清二
グルノーブルオリンピック
メダル獲得なし
インスブルックオリンピック
メダル獲得なし
スコーバレーオリンピック
メダル獲得なし
コルチナ・ダンペッツオオリンピック
金:0 銀:1 銅:0
銀:猪谷千春
オスロオリンピック
メダル獲得なし
ガルミッシュ・パルテンキルヘンオリンピック
メダル獲得なし
レークプラシッドオリンピック
メダル獲得なし
サンモリッツオリンピック
メダル獲得なし
歴代冬季オリンピック日本選手団のメダル獲得総数
これまでの冬季オリンピックでのメダル獲得総数は
金:10個
銀:17個
銅:18個
合計:45個
となっています。
冬季オリンピックメダル獲得数まとめ
過去の日本のメダル獲得数と獲得選手は以上の通りです。
今後も日本はどんどんメダルを獲得してくれることと思います。
頑張れ!日本選手団!!
コメントを残す