「読書が続かない・・・」
「本を読み始めるまではいいんだけど、読み始めて5分で集中力が途切れる・・・」
なんて悩みをお持ちのあなた!
それは当たり前です!
今平気で本を読んでいる人でも、かつては全く読めなかったという人たくさんいます。
小学生の頃から本に慣れ親しんでいたという人もいますが、「本なんて大人になるまで読んだことねーよ!!」という人もいるのです。
ということは・・・
今からでも大丈夫なんです!!
というわけで、今回は
読書が続かない人が読書通になるまでの全手順をまとめました。
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目次
読書が続かない理由〜そもそも面白い本を知らない〜

読書が続かない原因はいろいろありますが、大前提として面白い本をどれほど知っているかというのがかなり重要です。
そもそも読書は娯楽です。
読書=勉強みたいな感じになっていますが、映画や劇を見に行くのと一緒で、娯楽の一種なんです。
なので、肩肘張って読む必要は全くなく、読みたいと思えるような面白い本をまずは見つけましょう。
マンガでも読書は読書です。
ただ、この記事を読んでくださっている方はおそらく活字の本を読み続けることができないという方が多いでしょうから、活字を読む意味でも、活字の面白い本を探しましょう。
なんでもいいんです。
お笑いが好きな方だったら、お笑い芸人が出版している本があります。
映画が好きな方だったら、映画の原作となっている本があるかもしれません。
ドラマの原作になっている本もあるでしょう。
自分の趣味に関する本を探して好きな本をどんどん読んでいったらいいんです。
嫌いなゲームをやらないのと同じで、嫌いな本は読まなくてもいいんです。
まず最初の入り口は好きな本からです。
無理して難しそうな小説や説明書のような本を読む必要は全くないんです。
まずは、あなたが好きなジャンルの本をたくさん探しましょう。
読書が続かない理由〜読む時間が決まっていない

読書を続けようとするなら、読む時間を決めてしまうというのも一つの方法です。
例えば、毎晩23時から読むとか、朝起きて30分間読むとか、帰宅後すぐに30分読むとか・・・
このように読書の時間を決めてしまうと、読書習慣がついてきます。
私は帰宅後30分読書の時間を設けています。
- 会社から何時に帰ってこようと、帰宅したら読書をする。
- 遊びに行った時も、帰宅したら読書をする。
当然、帰宅した後は着替えたりする時間もありますが、最低限のことが終わったら、すぐに読書を始めます。
それが自分のスタイル。
本を読む時間が30分ではなく、1時間にも2時間にもなってしまうことがありますが、帰宅後すぐに読書を始めるというのは決まりになっています。
読書が続かないなぁという人は何か一つ決まりを作ってみると、読書が長続きするようになりますよ!
読書が続かない理由〜誘惑が多すぎる〜

読書が続かない理由としては誘惑が多すぎるというのが挙げられます。
あなたが読書をしている時、周りには何がありますか?
パソコン・テレビ・スマホ・ベッド・お菓子・アイス・音楽プレーヤー・ゲーム機
のようなものが周りに置いてありませんか?
そして、読書をしようと思っている時や読書をしている最中にそれらが雑念になってはいませんか??
周りに誘惑があると、読書に集中することができません。
なので、全ての電源を一旦切るかスマホなど、引き出しの中にしまえるものは引き出しの中にしまってしまいましょう。
周りの誘惑を断つことによって、読書に集中することができます。
それでも読書が続かないあなたへ!

ここまでは読書が続かない理由を挙げていきました。
いろんな原因とその対応策を挙げてきましたが・・・
「いや、これだけやっても、まだ読書が続かないかもしれない」
というあなた!
まだ改善策があります。
部屋を暗くして電気スタンドで読書
目が悪くなると言われがちな明かりを消して読書ですが、集中力はだいぶ増します。
他のものへの雑念が消えていくような感覚(あくまで自分の感覚)になるので、非常にオススメです。
ただ毎回毎回部屋の電気を消して、読書をすると目が悪くなる可能性もあるので、本当に集中できない時だけがいいですよ!
通勤通学を読書の時間に変える
家で読書をする習慣をどうしても作ることができない。
そういう場合は通勤通学の時間を読書の時間に変えてしまいましょう。
ただ、電車の中で本を読んだりするのは迷惑がかかるりますし、荷物も増えてしまいます。
他の人の邪魔にもなってしまいますよね。
なので、通勤通学の時は電子書籍をオススメします!
電子書籍専用のタブレットなんかもあったりしますが、スマホで十分です。
バッテリーだけに注意して、スマホで電子書籍を楽しみましょう。
読書の習慣がつく→読書通になるには?

読書の習慣がついたら、あとは興味ある面白い本を探し続ければ、勝手に読書通になっていきます。
一番大事なのは読みたいという本に多く出会えるかどうかです。
読書が続かないという人の多くは本を読むことに時間を割こうとするイメージですが、視点を変えて、本をリサーチする時間を増やすのがオススメ!
図書館のサイトで本を探したり、ネットで本を探したりすれば、面白い本はたくさん見つかるはずです。
ネットショッピングをしている時間は楽しくないですか?
店で商品を眺めている時間は楽しくないですか?
本もそうです。
本を読もうとするのではなく、本を多く探そうとすると、より楽しい読書との出会いが待っています。
読書代がかさむ場合の対処法
読書代がかさんで、本が買えない。
そんな時にオススメなのがkindle unlimitedというサービスです。
あなたはご存知でしたか?
Kindle Unlimitedは月額980円で読み放題のサービスなんですが、なんと初回登録は30日間無料!
魅力的なので、是非登録をオススメします。
全部の電子書籍が読めるわけではないのは残念ですが、コストパフォーマンスはとてもいいです。
まとめ:読書が続かない人が読書通になるには本との出会い

まだまだ本をここからは読書が続くようになる方法をまとめました。
その方法をまとめると・・・
- 面白い本を探す。
- 本を読む時間を決める。
- 周りの誘惑を断ち切る(スマホやテレビなど)
- 部屋を暗くして、電気スタンドの明かりで読む
- 通勤通学を読書の時間に変える。
- 読書代がかさんだら、kindle unlimited
です。
読書中の集中力も大事ですが、それよりも魅力的な本に出会うことが大切です。
楽しいゲームをしている時は周りに流されずに、ゲームに没頭しますよね?
ネットショッピングをしている時は本に熱中しますよね?
そんな感じで、没頭できそうな本を探してみてください。
本を探す時間をもっと増やしてみてください。
あなたを虜にする本に出会えるはずですよ!
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