「読書が疲れる・・・」
「長続きしない・・・」
そんな悩みを抱えているあなた!
今回は
読書で疲れるのを回避する解決法をまとめました。
読書に慣れていなかったり、集中力がもともとなかったりすると、長時間の読書は苦痛です。
でも、解決法がわかれば問題なし!
今日から疲れなしの楽しい読書生活を満喫していきましょう!
目次
読書が疲れる原因は?

では、読書で疲れるのを回避する解決法に・・・
ではなく、まずはなぜ読書で疲れるのか?
その原因を探らなければなりません。
そして、その原因として挙げられるのは・・・・
- 読書が習慣になっていない
- 一定の姿勢で読書をしようとしている。
- 他にやることがある状況で、本を読んでいる。
- 集中力が続かないから疲れる。
などの原因が挙げられます。
中でも「集中力が続かないから疲れる」は最も多い原因です。
集中している時って、なんか疲れませんよね?
ゲームに熱中したことがある人は時は疲れを感じない経験をした人もいるでしょう。
漫画を読むのに熱中したことがある人は漫画で疲れを感じない経験をした人もいるでしょう。
スポーツに熱中したことがある人は集中している時に、疲れを感じない経験をした人もいるでしょう。
人間は集中が途切れた時に、疲れを感じるのです。
読書で疲れるという人も、集中力が切れた時の疲れがほとんど。
なので、読書で疲れなくするには集中力をうまく保つか、集中力が途切れた時に上手く切り替える必要があります。
そういったことを踏まえた上で、読書の疲れを回避する解決策を考えていきます。
読書=疲れるを減らす方法

では、読書の疲れを減らす方法を見ていきます。
ここで紹介するのは全部で5つの方法ですが、まずは4つの方法を見ていきます。
雑念がある場所で読まない
集中力を乱す一番の要素は雑念です。
雑念の多い場所であなたは本を読んでいませんか?
例えば、家。
家にはいろんな雑念があります。
パソコンの目の前でベットに寝転がりながら、スマホが目の前にある状況の中、テレビ点けっぱなしで本を読んでいたら・・・
あなたはすぐに疲れてしまいます。
その理由は雑念がありすぎるから。
読書の間についついパソコンをいじってしまうかもしれないし、スマホをやってしまうかもしれないし、テレビに見入ってしまうかもしれないし、最終的には寝てしまうかもしれません。
そんな状況って、実は脳みそはいろんな仕事をしていて、パソコンの光を受けていて、テレビの音も耳で聞いてたりもしています。
すなわち、疲れて集中力がなくなってしまうのです。
一度、家の中のものの電源を全てオフにして、本だけを開いて静かに読んでみましょう。
もしそれができないのであれば、図書館に行って本を読みましょう。
集中できるはずです。
目を速く動かす
読書する時にだんだん眠くなってくることはありませんか?
私はあります。
本を読んでると、ベッドの上で本を読んでなくても眠くなってくるんですよねぇ。
それを完全に解決できるかはわかりませんが、速く目を動かして本を読むのも1つの方法です。
速く読むことによって、どんどん情報が入ってくるので、頭が活性化します。
私には結構効果があって、本の内容もしっかり入ってきたので、オススメの方法です。
立って読む
本は座って読むものだとあなたは思っていませんか?
実は立って読むのもありなんです。
というのも、人間はもともと立って過ごす時間が長くて、座ってる自慢の方が短かったので、立ってると集中力が増すんだそうです。
カフェなどで、立って読むわけにはいきませんが、家で本を読む時は立って本を読むのもオススメ!
私もやったことがありますが、最初はなんかしんどいです笑
でも、慣れてくると、集中力が増してきます。
もし、座って読むのが集中できないのであれば、立って読むのもいいですよ!
ストレッチを挟む
同じ姿勢で本を読み続けると、どうしても集中力がなくなってきてしまいます。
なので、途中でストレッチを挟むのも手です。
本を読んでいるときは同じ姿勢でいることが多いので、全身の筋肉が凝ってきます。
そんな時にストレッチをすれば、体がほぐれてくるので、同じ姿勢で本を読み続けようなどとは思わずに、気楽にストレッチしましょう。
これらの方法でダメだったら、電子書籍で読書もアリ!

ここまでに書いた方法で、もし読書の疲れが改善されなかった場合はいっそのこと電子書籍もアリです。
読書は無理だけど、スマホなら5時間ぐらい楽勝でいける!!
なんていう人もいるでしょう。
あなたはどうですか?
スマホだったら、長い時間いじれるんじゃないですか?
紙の本は疲れるけど、スマホなら1日中触ってられるというあなたは電子書籍がオススメです。
電子書籍リーダーなんかも売ってますが、スマホで十分!
スマホでガンガン読書しちゃいましょう!
電子書籍はAmazon Kindleでほぼ網羅できる
電子書籍を売っているところは結構ありますが、Amazon Kindleでほぼ網羅できます。
なので、読みたい本ができたら、Amazonで電子書籍を買ってしまうのがいいでしょう!
紙の本よりも安いので、コスト的にもいいですよ。
そして、さらにコスト的な面で言うと、kindle unlimitedもコストパフォーマンスがいいです。
初回登録30日間無料があるので、タダで本を読めちゃいます。
全ての電子書籍が読めるわけではないというのが残念なところではあるんですが、タダっていうのはやっぱり強いです。
無料期間が終わっても、月額980円で利用できますし、続けたくないという場合は無料期間内で解約することも可能。
「知らなかった・・・」
という方は是非サービスを見てみてください!
読書の疲れを回避する〜まとめ〜

読書の疲れを回避する方法は・・・
- 雑念のある場所では読まない(家で読むときは周りの雑念を払拭)
- 目を速く動かす(読むスピードアップ。眠くなりにくい)
- 立って読む(寝ることはない)
- ストレッチを挟む(同じ姿勢はしんどい)
- 電子書籍で読む(スマホだと読める。kindle unlimited)
という方法があります。
どれがあなたにとって一番いい方法かはわかりませんが、1つ1つ挑戦していけば、読書の疲れを取る方法は見つかるはず!
是非チャレンジしてみてください!!
そして、私的一番オススメの方法は「立ちながら、スマホで電子書籍」です!
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