日本テレビの人気番組笑点。
毎週日曜日に日本の視聴者達を笑いに包んできた歴史ある番組です。
そんな笑点の過去を今回は振り返り。
歴代司会者と過去の大喜利メンバー。そして、過去の珍回答についてまとめました。
目次
笑点歴代司会者一覧
笑点の歴代司会者を振り返っていきます。
初代司会者 立川談志
笑点初代司会者で、1966年〜1969年の約3年間司会を務めました。
笑点の礎を築いた司会者で、番組の飛躍に欠かすことのできない人物です。
笑点を自ら企画し、寄席で普段から行なっている大喜利をテレビでもやるというアイデアが発端となっていて、以後、大喜利が現在に至るまで続いています。
笑点降板後はこれまで行なってきた落語活動を続け、2011年生涯を終えるまで活動を続けました。
2代目司会者 前田武彦
1969年11月9日に笑点の司会に就任。
大喜利レギュラーも代わり、新たなスタートを切りました。約1年間笑点の司会を務め、笑点司会降板後は他番組の出演するなど、幅広く活躍。
2011年に肺炎のため、この世を去りました。
3代目司会者 三波伸介
1970年12月20日から司会が交代しました。
この笑点の司会によって、自身はブレイクし、他の番組にも出演するように。フジテレビ系「夜のヒットスタジオ」などの司会を務めました。
12年にもわたって、司会を務めましたが、1982年急逝によって、司会交代となりました。
4代目司会者 三遊亭圓楽
1983年1月9日から5代目三遊亭圓楽が司会者となりました。
1983年〜2006年までの23年間司会を務め、笑点の司会者としては歴代最長。笑点には過去に回答者としても出演しており、司会就任は番組復帰という形でもありました。
笑点メンバーにもいじられる傾向があり、「馬」と揶揄されることも・・・
座布団運びとのやり取りもこの時代に生まれ、山田隆夫とのやりとりもこの時代に生まれたものです。
5代目司会者 桂歌丸
2006年5月21日から笑点の司会を10年間務めました。
笑点の初期から出演しており、長年にわたって、笑点を支え続けました。
笑点の司会は10年間務めましたが、2016年5月22日の放送を以って、司会を勇退しました。
6代目司会者 春風亭昇太
2016年5月29日の放送から、司会に就任しました。
笑点6代目の司会者で、2018年現在も司会を務めています。
今後どこまで司会を務めていくのかが注目です。
笑点歴代大喜利メンバー一覧
歴代大喜利メンバーを一覧にしました。
- 三遊亭圓楽
- 桂歌丸
- 柳亭小痴楽
- 三遊亭金遊
- 林家こん平
- 三遊亭歌奴
- 三遊亭金馬
- 三升家勝二
- 柳家さん吉
- 柳家小さん
- 林家木久蔵
- 三遊亭好楽
- 三遊亭楽太郎
- 古今亭朝次
- 三遊亭小遊三
- 林家たい平
- 春風亭昇太
- 林家三平
メンバーの変動を続けながら、笑点は続いています。
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新鮮でやっぱり面白いです。
笑点の歴代司会者とメンバー〜まとめ〜
番組開始以来、人気番組であり続ける笑点。
様々な司会者や大喜利メンバーの変遷を経て、現在に至っています。
日曜日の夕方は笑点が日本の定番なので、今後も末永く番組が続いていくことを願っています。
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