- 治験って、いっぱいお金がもらえると聞いたけど、実際どんな感じ?
- VOBが有名らしいけど、その評判は?
治験サイトVOBが気になるあなたに今回は治験サイトVOBの評判と報酬について解説していきます。
治験にこれまで6回参加した経験があり、VOBも使った経験がありますが、VOBは一体どんなサイトなのでしょうか?
目次
治験サイトVOBを使ってみた感想
VOBを実際に使ってみて思ったのはアルバイトサイトに似てるなという印象です。
VOBでやる作業は
- 無料登録する
- サイト内でどんな治験があるか探す
- 条件がいいと思うものにネットから応募(電話での応募も可能)
これだけで治験の応募が完了します。
アルバイト応募サイトも一緒ですよね?
- サイトに登録する
- サイト内でアルバイト探す
- 条件がいいと思うものに応募
治験とアルバイトの違いはあるものの、やることはほとんど一緒です。
他のサイトと比較した時のVOB
治験サイトはVOB以外にもあります。
- JCVN
- V-NET
などがありますが、案件数的にはVOBとJCVNが多めです。ですが、JCVNは登録説明会があるので、サクッと登録したい場合はVOBになります。
機能面に関してはどのサイトを使っても、そんなに差はありません。

治験サイトVOBの報酬は5万〜20万ほど。詳細は無料登録後にわかります
治験サイトVOBの報酬は無料登録後にわかります。
相場は5万円〜20万円ほどのものが多いですが、実際に登録して案件を見て、報酬が分かる仕組みです。
登録する前にもどんな案件があるかが見れますが、報酬を見ることができません。
治験で支払われる報酬に関してはVOBに登録して確認してください。
治験に実際に参加してわかったこと
治験に実際に参加してわかったことを紹介していきます。
怖いとか何をされるのかわからないという印象がある治験ですが、私の経験を余すことなくお伝えします。
もらえる金額は大きい
1回の治験参加で5万円〜20万円ほどがもらえますが、得られる額の大きさが治験最大の長所です。
私は過去6回の治験で、合計約85万円をゲットすることができました。
短期間で稼きたい方には治験が適しています。

デメリットは採血回数
治験の最大の難関が採血の回数です。
多い治験では1日10回以上採血するものもあります。反対に採血がほとんどない治験もありますが、採血するものの方が多いです。
留置針といって、針を刺しっぱなしにするパターンもありますが、こちらは何回も針を刺さなくていいので、わりかし楽です。
いずれにしても、採血の回数は多いのが治験の難関。採血がそれほど苦手じゃない人は苦じゃないです。

パソコンやゲーム・読書などができる
入院中の空き時間は結構自由です。
自分の場合はほとんどパソコンをいじっていましたが、他にもゲームを持ってきていたり、本を持ってきて読書をしていたりする人もいました。
採血の時間や食事の時間・診察時間以外は意外と自由なので、暇つぶしの道具を治験に持っていきましょう。

風呂は入れる(シャワーのみ)
風呂は入れますが、基本的にシャワーです。
そして、好きな時間に入れるわけではなく、一人一人に時間が割り当てられているので、昼間に入るなんてこともあります。
シャンプーやボディーソープはこれまでに入院した施設にはついてました。

水分は水かお茶
入院中の飲料は指定されたものだけを飲むことができます。
持ち込みはできず、基本的には水かお茶を飲むことになりますので、そこは注意が必要です。
ジュースなどは飲むことができません。

治験サイトVOB登録詐欺があるようです。登録は絶対に無料です!
治験サイトはVOBに限らず、登録は無料です。
私は複数の治験サイトに登録していますが、有料だったサイトはありませんでした。
なので、「有料」と出た場合は全てNGなので、他のサイトやバナークリックで移動した治験サイトから登録される方は気をつけてくださいね!

まとめ:治験サイトVOBの評判と報酬
治験サイトVOBについて今回は解説していきました。
報酬は5万円〜20万円ほどが相場で、治験サイトに登録しないと報酬を見ることができません。
これはどのサイトでも同じなので、各治験の報酬を見たい場合は治験サイトに無料登録して、協力費を見てみてください。
短期間で稼ぎたい場合は治験も収入の選択肢にしてみてください!