YouTube初心者がチャンネル登録者数やデータを分析する記事を毎週更新。
- YouTubeチャンネルの登録者数とデータの推移
- 何を改善したら数値が改善したのかの報告
を中心にYouTubeの推移をまとめました。
目次
YouTube初心者先週までの課題
YouTubeにおける先週までの課題は
- いい動画案を出していく(時事ネタもやっていく)
- 動画公開時間を19時に変更する
- 毎日投稿の必要性を考え直す
- 画面共有せずに話すスタイルも考えるけど、基本的には画面共有スタイル
毎日投稿をやめたので、公開時間を19時に変更しました。
YouTubeチャンネル登録者数の推移

チャンネル数の推移をまとめました。
2020年6月24日現在のチャンネル登録者数は351名でした。

過去のチャンネル登録者数の推移は
- 1月末:69名
- 2月末:108名
- 3月末:181名
- 4月末:226名
- 5月末:306名
- 6月10日:327名
- 6月17日:339名
- 6月24日:351名
となっています。
動画の本数は減らしたんですが、増加ペースはそれほど変化しませんでした。
YouTubeチャンネル現状のデータ解析

YouTubeチャンネルのデータ解析です。
視聴維持率
6月初めまでの課題は資料維持率が終了画面付近で落ちていることでした。
【6月上旬の視聴維持率】

【今週の動画】

終了間際での落ち具合が改善されてきましたが、魅力的な動画が正直作れていません。
再生数自体が伸び悩んでいるので、その点の改善が必要です。
クリック率やインプレッションなどの数値データ
【6月第1週のデータ(過去90日)】

過去90日間のデータで計測しているので、大きな変化はありません。
このデータは1ヶ月に1回見ていくようにします。
- インプレション数:26.3万
- クリック率:6.1%
- 平均視聴時間:3分47分
チャンネル登録者数が高い動画
チャンネル登録者数が多い動画は
これは先週とそれほど変化がありませんでした。
そして、最近公開した「WordPressブログで月10万円収益化を達成するまでの道のりを解説」という動画でチャンネル登録者数が3ありました。
長編の手の込んだ動画はそれほど悪くないのかもしれません。
YouTube「月収10万円から人生大逆転チャンネル」今後の方針

今後どうしていくかの改善策です。
トレンドや時事についての動画案作成
トレンドや時事ネタを扱った動画も今後発信予定です。
現在発信している動画はトレンドなどではなく、自分が発信できることに特化しています。
- トレンドに乗ったYouTube動画を強化していく
- その中で再生数を増やし、チャンネル登録者数を獲得する
再生数の伸び悩みが大きな課題になっているので、そこを強化する必要ありです。
クリック率の低い動画のサムネイル・タイトル修正
クリック率が低い動画としては
- トラノコとウェルスナビはどっちがいい?両者の特徴を比較してみた!(2.2%)
- ETFを楽天証券とSBI証券で買う方法(2.8%)
- クラウドバンクとfunds2つの投資を比較・解説!(3.7%)
- 【感想暴露】「Ameba Pick」でアフィリエイト収入をアップできるか?(3.7%)
- WordPressか無料ブログか?ライブドアで大失敗の経験も話す!
このあたりのクリック率が少なかったです。
「タイトル」「サムネイル」「動画の需要」で決まっていくので、そのあたりを改善していきます。
長編動画はチャンネル登録率がいいので継続
長編動画はチャンネル登録してくれやすい傾向にあります。
直近に公開した「WordPressブログで月10万円収益化を達成するまでの道のりを解説」も悪くなかったので、長編動画→SNS発信の流れは今後もやっておきたいところです。
1つの動画あたりの再生数も増やすことができています。
ラジオ動画に関して
ラジオ動画に関しては最近配信できてないので、試行錯誤ができていません。
もう少し検証の余地がありますが、「ゆるラジ」のクリック率がよくないので、タイトル変更も視野に入れています。
投稿時間は19時と朝を検証
投稿時間をいろいろ試している最中です。
動画の質やタイトルなど複合的な要素があるので、検証は難しいですが、じっくり検証していきます。
まとめ:YouTubeチャンネルの分析

YouTubeチャンネルの今後やっていくこととしては
- トレンドや時事ネタに絡めた動画案を増やしていく
- 動画公開時間を検証し続ける
- 長編動画を作成し、チャンネル登録率が高い動画を目指す
- クリック率が低いタイトルとサムネイルを変更する
- サムネイルにはイラストをつけ、もう少し文字にバリエーションをつける
- 自分にしか発信できない情報を発信する
次の1週間はこのようなスタイルで臨んでいきます。