仮想通貨投資は「戦略」と「メンタル」で攻略できます。
もちろん投資に絶対がありませんし、含み損を抱える期間もあるでしょう。
ただ、過去の値動きを詳細に分析すれば、癖が見えてきます。
- 仮想通貨投資の攻略法
- 仮想通貨に投資しない怖さ
- 仮想通貨投資は資産を数倍にできる話
この記事が難しいと感じる人もいるかもしれませんが、2日〜3日集中してやればできる内容です。
それぐらい仮想通貨投資は現状シンプルです。(2020年代後半は分かりません。少なくとも2020年代前半はシンプルです)
早く挑戦すればするほどチャンスを掴めますので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
仮想通貨攻略法(当記事)の解説動画を作りました
仮想通貨を長期で投資するポイントは単純です。
上の画像は「トレーディングビュー」というツールです。
使い方は後で解説します。
エントリーポイントは上の赤枠、「ローソク足が赤い線(週足の基準線)を上回ったとき」です。
ポイントは「しっかり上回ったのを確認してから買うこと」
これをしっかり守っていれば、大損を防げます。
仮想通貨投資での大失敗をこの戦略なら避けられる
「今は底だから買いだ!」という意見がSNSで、時折発信されます。
その底当てゲームをしてると、どんどん価格が下がっていき、含み損の期間も長くなってしまいます。
大事なのは含み損の期間を短くすることです。
「赤い線」のエントリーポイントなら、長期間の損を避けられる
買うのは「ビットコインが週足の基準線(赤い線)をローソク足が下から上に突き抜けた時」です。
このルールを徹底していれば、2022年の下落局面を全て回避できたことになります。
- 下から上に抜けたタイミングで買い
- 上から下に抜けたら必ず売る(損を広げないために)
ルールはたった2つです。
この2つを徹底するだけで、SNSやYouTuberの日々変わる意見に踊らされずに、保有し続けるだけで数年後には資産が増える可能性が高いです。
もちろん投資に絶対はありません。
ですが、この戦略は「過去のバブルを分析した結果、自分が考える中で最もシンプル」だと言えます。
2017年〜2018年のバブル〜バブル崩壊時にも有効だった戦略です
2017年バブルの頂上から下落までのチャートです。
そして、例の「赤い線をローソク足が下から上に突き抜けた時」が赤い枠です。
何度か突き抜けかけた時はあるものの、明確に下から上に突き抜けたのは赤枠の時。
- 2019年からの上昇を取れた
- 含み損になる期間がほぼなかった
- いろんな分析をして、シンプルかつ角度がある投資スタイル
画像の赤枠を見ると、綺麗に上昇しています。
2020年代もこんな綺麗に行くとは思いませんが、「何の基準もない投資」よりは確実性があります。
しかも、トレーディングビューのたった1本の線を見て投資すれば良いので、初心者でも簡単です。
2019年に「赤い線」で投資した場合、下記のようになりました。
その後の上昇は圧倒的です。
赤枠の部分を探すのが難しいほど、仮想通貨は上昇していきました。
「赤い線」戦術で損失した例はある?
損失例は、2020年のコロナショック時です。
下記の画像をご覧ください。
赤枠で買ってからすぐに下落しています。
この場合は「赤い線を上から下に突き抜けたら売る」というルールに従って、一旦損切りします。
そして、再度「赤い線を下から上に突き抜けた時に買う」というルールで対処すれば、資産が最大7倍に膨れ上がった計算です。
ちなみに、赤枠で買ってから、ずっと保有し続けた場合でも、資産が最大7倍以上になっていました。
なんとなくルールは分かりましたか?ここからは具体的な始め方を解説します。
当記事の仮想通貨戦略を採用するまでの全手順
仮想通貨戦略を採用するまでの手順を紹介します。
- トレーディングビューを使えるようにする(無料)
- 仮想通貨取引所を開設する
- 記事の投資ポイントで投資する
初心者の方でも案外簡単にできるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。
トレーディングビューを使えるようにする(無料)
「トレーディングビュー」にアクセスしましょう。
Googleのアカウントにログインした状態で、アクセスするとGoogleアカウントと連携できます。
- プロダクト
- チャート+
Googleアカウントと連携したら、上記の順番でクリックしましょう(順番の多少の前後はOK)
「チャート+」をクリックすると、チャート画面に移ります。
初期設定でBTCJPY(ビットコイン/日本円)は登録されているはずですが、登録されてない場合は下記手順で登録しましょう。
<ウォッチリストの横の+をクリック>
<「BTCUSD」と入力→BINANCEと書かれているものを追加>
「+」ボタンを押すと、ウォッチリストに追加されます。
追加されたら、次の作業に移りましょう。
トレーディングビューに一目均衡表を表示させる
- インジケーターをクリック
- 検索窓に「一目」と入力
- 一目均衡表を選ぶ
この手順で、チャートに例の「赤い線」が表示されるようになります。
あとは、この記事のタイミングで投資していけばOKです。
仮想通貨取引所に登録しましょう(リスク管理のため2つは必要)
仮想通貨取引所に登録して、実際に仮想通貨を買ってみましょう。
本格的に買う前に数万円で練習しておくのがおすすめです。
小さく売買しておき、本気で投資するタイミングで投資できるようにしておきましょう。
上記2つの取引所に開設しておけばOKです。
口座開設には審査があるので、早めに口座開設しないとエントリーポイントを逃してしまうかもしれません。
仮想通貨バブルは4年に1度しか来ないので、チャンスを逃さないためにも、登録しておきましょう。
エントリーポイントで仮想通貨を買う
エントリーポイントで仮想通貨を買うわけですが、1つ疑問があるかと思います。
「下から上に突き抜けてから、しばらく経った場合はどうすれば良いの?」
例えば、下記のような場面です。
チャートの一番右端が現在ですが、赤い線を下から上に突き抜けてから、上昇してしまっています。
この時の考え方は2つです。
- 即座に買う(含み損を我慢できるなら、一気に買う)
- 週足の基準線(赤い線)付近まで下がってくるのを待つ
上昇した後は、少し怖いですが、長期で見れば買いポイントになる可能性が高いです。
週足の基準線で買う戦略の重要ポイントは「2022年のような長期の下げを避けられる」点にあります。
当記事の戦略は、目先の上下は多少我慢して、長期の上昇を勝ち取る戦略です。
週足の基準線を下から上に抜けた時が長期的にはチャンスになる可能性が高いので、そのタイミングで投資します。
含み損の期間はある。ただ、週足の基準線を上抜けた後なので、含み損期間が短くなりやすい。
仮想通貨に投資しない怖さとは?
仮想通貨に投資しない怖さは、下記です。
- 日本の少子高齢化の負担増はこれからが本番
- 物価がさらに上がる可能性
正直、投資力なしでは乗り切れない時代が迫っています。
日本の少子高齢化の負担増はこれからが本番です
日本の少子高齢化はこれからが本番です。
よって、社会保険料などの負担増も、これからが本番になります。
- 「今でもしんどい」
- 「まだ上がるの」
こんな声もあるかと思いますが、「これからが本番」です。
映画に例えると、まだオープニングが始まったばかりの状態。
高齢者の人口が増える一方で、我々が生きているうちは減少しないでしょう。
資産をどうやって増やすか考えておかないと、お金がどんどんなくなっていきます。
物価がさらに上がる可能性
物価がさらに上がる可能性を視野に入れないといけません。
2021年〜2022年にかけて、物価が急騰しました。
物価が急騰する=生活費が削られるということ。
- 食費が上がる
- 電気代・ガス代が上がる
- 生活コスト全般が上がる
→投資の重要性がますます問われる
私個人的なことを言えば、仮想通貨をやらない理由がないです。
損をするリスクもありますが、長期で下落したポイントで購入できれば、資産は増やせます。
当記事のように確かな根拠を持って購入して、資産を増やしていきましょう!
仮想通貨の攻略法に関してよくある質問
仮想通貨の攻略法に関して、よくある質問をまとめました。
含み損対策はどうすれば良いですか?
記事の戦略は2年ぐらいかけて、長期で資産を増やす戦略です。
含み損が出た場合は、我慢することになります。
含み損を我慢できる金額で投資して、将来の資産を数倍に増やしましょう。
どの仮想通貨に投資すれば良いですか?
個人的に考えている分配方法は下記です。
- ビットコイン:20万円
- イーサリアム:50万円
- その他コイン5銘柄:6万円×5(XRP、SOLを含む5銘柄)
100万円ある場合は、上記のように分散します。
投資できる金額が少ない場合は、割合だけ一緒にしていただければと思います。
その他のコインはまだ明確には決まっていませんが、どのコインが上がるかわからなので、ある程度分散するのが良いでしょう。
もう少し時が経てば、良さそうなコインが出てくると思うので、紹介していきます。
結論:資産を数倍に増やせる可能性があるのは仮想通貨ぐらいです。
仮想通貨は資産を数倍に増やせる可能性がある数少ない投資対象です。
チャンスを逃してしまうのか、挑戦するのかは人それぞれですが、仮想通貨は有名投資家も投資するほどになっています。
- 直近10年間で大幅に上昇している(途中の上下動は大きい)
- 資産を2倍以上にできる可能性がある数少ない投資対象
- 長期で見た場合、買いポイントが複数ある
当記事の方法は、毎日チャートを見てトレードするものではありません。
エントリーポイントが少ないので、副業の人でも比較的放置で運用できます。
将来の資産を増やすために、まずは数万円でも良いので、仮想通貨投資に挑戦してみてください。
根拠を持って、安心した生活を送ろう!