今回は楽天銀行の口座開設について。
楽天銀行の口座開設はかなり簡単で、すぐに開設することができます。
ただ、ここで疑問が・・・
- 楽天銀行の口座って、無理して開設する必要あるの?
- 大手銀行の口座でよくない?
結論としては楽天経済圏を有効活用するために、楽天銀行は必須です。
楽天銀行に口座開設し、楽天経済圏を使いこなす方法を今回は解説します。
目次
楽天経済圏を活用するために楽天銀行が絶対的に必要
楽天経済圏とは楽天のサービスを使い倒すことによって、楽天ポイントをがっつりゲットし、お得に生活できることを指します。
そのサービスを有効に使うためには楽天銀行の口座は確実に持っておく必要があります。
楽天銀行の口座を持っていると、楽天市場でのポイントを挙げることができ・・・
【楽天SPU】
- 楽天会員になる(1倍)
- 楽天カードを作る(2倍)
- 楽天プレミアムカードを作る(2倍)
- 楽天銀行に口座を作り、楽天カードの引き落とし先にする(1倍)
- 楽天カード超かんたん保険の持ち物プランに入る(1倍)
- 楽天でんき(0.5倍)
- 楽天証券で「ポイント+現金で500円以上の投資」をする(1倍)
- 楽天モバイル通話SIMに契約(1倍)
- 楽天ひかり(1倍)
- 楽天市場アプリを使う(0.5倍)
- NBA RakutenかRakuten パ・リーグ Specialに加入(1倍)
- 楽天トラベルで月5000円以上の予約をする(1倍)
- 楽天ブックスで月1000円以上の買い物(0.5倍)
- 楽天koboで月1000円以上買い物(0.5倍)
※ 2020年4月現在(変更の可能性があります)
このプログラムの中の1つの楽天銀行が含まれています。
他のサービスを使う際も楽天銀行の口座は持っておいた方がいいので、楽天経済圏を活用するなら、楽天銀行は必須と言えます。
楽天銀行の口座開設方法
楽天銀行の口座開設方法は簡単です。
【楽天銀行の口座開設方法】
- 楽天銀行にアクセスする
- 口座開設申し込みをクリック
- あとは画面の指示に従って、情報を入力していくだけ
かなり簡単に口座開設することができます。
どちらかを選んで先に進んでいけばいいだけです。
楽天銀行開設後の楽天経済圏有効活用方法
楽天銀行開設後の楽天経済圏の有効活用方法は
- 楽天カードの引き落とし先に楽天銀行を設定
- 基本的には楽天カードを活用する
- その他のSPUプログラムを使う
これによって、楽天ポイントがどんどん増えていきます。
楽天カードの引き落とし先に連携
楽天カードの引き落とし先を楽天銀行に設定するところからまずはスタートです。
楽天カードを持っていない場合は楽天カードを作る必要がありますので、まずは楽天カードを作りましょう。
引き落とし先に楽天銀行を設定した後は楽天カードを使うだけ。
【楽天カードを使いこなして、ポイントを獲得する】
- 楽天市場で楽天カードを使う
- 楽天証券でクレジットカード積み立てを行う
- 楽天モバイルの支払いを楽天カードにする
- 楽天でんきの支払いを楽天カードにする
SPUプログラムの対象になるのは楽天市場だけの買い物になりますが、いろんなサービスを楽天カード決済にするとポイントを一元化できます。
上手に使っている人の場合、スマホ代や電気代をポイント払いにして、実質負担をゼロにしている人も!
楽天経済圏を使いこなせば、いろんな割引の可能性が生まれるんです。
他のSPUプログラムを積極活用
楽天カードや楽天銀行以外のSPUプログラムを積極的に活用して、楽天市場で獲得できるポイント数をどんどん上げていくことが重要。
いろんなプログラムがあって、すべてを使うことは難しいですが、使いやすいプログラムはあります。
これらは使っておくとかなりお得感高いです。
楽天モバイルや楽天でんきは毎月使うサービスですし、楽天証券はポイントを1ポイント以上使って500円分の投資信託を買うだけ。
難しいようで簡単なのがこれらのサービスの特徴なので、使っておくとお得感がグッと増します。
楽天経済圏に関してさらに詳しく書いた記事に、具体的な方法が書いてますので、そちらを参考にしてみてください。
楽天銀行を使うメリット
楽天銀行を使うメリットとしては
- 他校宛振込手数料無料(回数制限あり)
- 楽天ポイントが貯まりやすい(一番重要)
があります。
また、ATMで引き出しにくいんじゃないかと不安に思ってる人がいるかもしれまでんが、全く不便ではありません。
このあたりの知識についてここでは解説していきます。
他校宛振込手数料無料(回数制限あり)
楽天銀行で給料・年金などを受け取ると他校宛の振込手数料が3回無料になります。
楽天銀行同士の振込であれば、何回でも無料です。
振込手数料が毎回取られるのが嫌な人も、使い勝手がいいんですが、ネット銀行の場合は多くが他校宛振込手数料無料になっています。
楽天銀行の大きなメリットは楽天ポイントの貯まりやすさにあると言えるでしょう。
楽天ポイントが貯まりやすい
この記事で散々書いてますが、楽天ポイントが貯まりやすいのは大きなメリットです。
楽天ポイントはポイントの使い勝手がいいので、使い道に困りません。
- 電気代
- スマホ代
楽天と契約することによって、ポイントを有効活用することができます。
ATMに不安はなし
「ネット銀行だとお金を引き出しが不便じゃない?」と思っている人がいるかもしれませんが、全く不自由なく引き出しできます。
これらの銀行で引き出しができ、ゆうちょ銀行やコンビニATMで引き出すことが可能です。
私は楽天銀行以外のネット銀行も使っていますが、全てゆうちょ銀行で引き出しています。
ゆうちょ銀行やコンビニが近くあれば、そこで引き出せるので、お金の引き出しに困ることは一切ありません。
楽天経済圏を使い倒して、固定費を一気に下げよう!
楽天経済圏を使い倒すと、毎月の固定費をかなり下げることができます。
【固定費を下げる道のり】
- 楽天SPUプログラムでポイント倍率を上げる
- 楽天市場で買い物をする(キャンペーン中だとなおいい)
- スマホ代や電気代などの固定費払いを楽天カードで行う
固定費の節約は最も効果のある節約です。
一度固定費を削減することができれば、そのあとは何もする必要がなく、毎月安い値段で生活することができます。
固定費5000円削減で、年間6万円変わる
楽天モバイルは2000円〜3000円で契約でき、楽天市場のポイントを5倍〜10倍に上げておくと、大手キャリアを使っている時に比べて、固定費は毎月5000円ほど削減できます。
そして、ポイント数も増えていくので、年間10万円ほどの支出削減も夢ではありません。
こういった人は楽天経済圏を存分に利用して、固定費を削減してみてはいかがでしょうか?
これまでの生活とは打って変わって、お金の面で相当楽になりますよ!
まとめ:楽天経済圏に楽天銀行は不可欠!お得に活用できる!
楽天経済圏を有効活用するためには楽天銀行の口座開設が必要不可欠です。
そして、楽天銀行への口座開設が終了したら、そのあとは楽天カードを使って買い物をしていくだけ。
といったサービスを活用すると、一気にポイントが5倍以上になるので、ゲットできるポイント数をどんどん上げていきましょう!
楽天カナダで、楽天をさらにお得にする方法(別ブログの参考記事です)