「学校なんて、つまらなすぎ」
「大学つまんね~友達もいないし」
私も同じでした。
学校なんて、超つまんね~と思ってたし、大学も淡々と授業を受けて帰っていました。
高校・大学時代の人とは連絡を取ることもなく・・・というより、連絡する手段すらありません。(しようと思ってもいませんが)
そんな私の経験を踏まえて、今回は「学校がつまらない場合、どのように考えていくのか」という話。
学校がつまらなくて、悩んでいるなら、それは当たり前。
全然問題ないし、将来にとってはむしろいいことかもしれません!
目次
学校なんて、つまらないし楽しくない場合もある!
学校の全てがつまらないと思っていた私、タケ。
- 授業
- 休み時間
- 校外学習
- 修学旅行
全てが楽しくありませんでした。
その理由を考えてみました。
集団行動が得意ではなかった
学校が苦手だった大きな理由は集団行動が得意じゃなかったこと。
みんなと一緒に何かをするのが大嫌いで、常に一人で何かをしていました。
学校から家に帰れば、一人でゲームをずっとしているし、修学旅行では夕食をさっさと食べ終え、「ごちそうさま」を待たずして、規則を破って部屋に帰り、テレビで野球観戦。
集団行動の「し」の字もないような人間で、学校に馴染めるわけがなかったのです。
友達とつるむことをしようとせず、全く学校が楽しくなかったというのが学校生活の率直な印象です。
遠足の試練
私は遠足を楽しんだことがありません。
小学校時代は毎年遠足がありましたが、そのどれもが楽しくなかったのです。修学旅行を含めても、一番楽しかったのは修学旅行中に一人で野球中継を見ていた瞬間でした。
友達がそんなにいないという理由もありますが、遠足が楽しめなかった理由の一番はバス酔い。とにかく、バスに酔う人間で遠足にいくのは試練だと考えていました。
学校での行事ごとは全て嫌いで、基本的に勉強している方がマシという私の小さい頃。
卒業式は心の底から喜んでたのを思い出します。
とにかく楽しいことがなかった
学校はつまらないとよく言いますが、普通はつまらない中にも、楽しいことはあるもの。
- 修学旅行
- 運動会
- 行事
- 席替え
でも、私にとっては何一つ面白くないつまらないイベント!
めんどくさいことこの上なしだったのです!
修学旅行も特に思い出(野球観戦はある)はなく、運動会はやたら走らされた記憶だけあり。行事もよく覚えていないし、卒業式も何をしたか覚えてない。
そんな学校生活でした。
「学校がつまらない」を受け入れよう。苦しまなければいい。
正直、学校がつまらないのは仕方がないです!
だって、今はスマホやゲームなんか小中学生でもやりまくるし、遊ぶ道具も山ほどある。数え切れないほどの娯楽がある。
私の時代だって、テレビやゲームはすでにあって、そっちが楽しかった。
テレビもゲームも何もなく、家で何もすることができない環境だったら、学校が楽しかったかもしれない。でも、今はそうじゃないんです。
学校はつまらないのも当然です!
それは仕方がないこと。どうやったって、つまらない人にとっては学校はつまらない。自分だって、つまらなかった。
学校にもう1回行きたいなんて微塵も思うことはありません。
だから、つまらないのは仕方がない。学校で、苦しみさえしなければいい。
そう思ってます。
学校はつまらないのはある程度受け入れる。学校が苦しいと思いさえしなければ、それでいい!
つまらないだけなら、まだ幸せです。
学校はつまらない方が将来いいぞ!
学校がつまらないのは、やっぱりしんどい。
だけど、学校という空間を飛び出しさえすれば、実は学校はつまらない方がいいのではないかと考えるように!
そう思う理由がいくつかあります!
学生の頃に戻りたいと将来思わないのがいい!
私、タケは学生時代に戻りたいと思ったことがありません。
それは学校が面白くなかったから。先ほども言いましたが、二度と学校には行きたくありません!!
学校生活を終えて、10年以上経った今でもそう思っています。
でも、そういう考えでいると、一つメリットがあることに気付きました。それは、「昔の方がよかった」と思うことがないということです。
学校時代があまりにも楽しかったら、「あの頃はよかったなぁ」などという考えになっていたかもしれません。
でも、そういったことが一切ない。
過去に戻るのが嫌なので、昔に戻ろう思わず、今と未来に集中できる。学校を卒業しないとわからないメリットですが、これはものすごいメリットです。
今がつまらないというのは最悪です。
学校がつまらないと感じている方は「今が最悪」だと思っているかもしれませんが、大人になった時に今が最悪だと思っているのはもっと最悪です。
学校生活よりも、さらに長い期間苦しむことになります。学校がつまらないと、将来こういう考え方もできるということを心に留めておいて欲しいです!
学校がつまんないなら、家で楽しみを作ろう!
学校なんて、つまらない。
自分もそう思っていたけど、その後、辿り着いた答えが「楽しみたけりゃ学校以外で、楽しみを作ればいい」という答え。
学校に楽しさを求めて、楽しめるかは人それぞれ。
- 友達を作れ
- みんなと仲良く
なんて言うけど、そんなのができたら、ネットの情報なんて見てないですよね。当然、学校を楽しく過ごすための努力はやっていいと思うし、学校が楽しければ、それがいい!
でも、そうじゃない人は他に楽しいことを見つければいい。
と思います。
1日1つ楽しいことがあれば、それでいいし、そこに目を向けることが大切。
1日のどこかに楽しいことが落ちていれば、それでいいんだ。
学校がつまらないの原因はほとんど友達
学校がつまらない原因はほとんどが友達関係。
友達がいないことによって、学校生活を楽しくことができていないわけですが、そこをどう打破するかが大事です。
シンプルに答えは2つ。
- 友達を作るのか
- 友達を作らずに他で楽しみを作るのか
どちらを選んでも問題ないと思います。大事なのは割り切りです。
どっちつかずの考えでいると、友達が多い人を羨ましがったりしてしまいますので、どちらかの考えにしっかり割り切って、そこに集中しましょう!
私は友達以外での楽しみをしっかり作っていました。学校は超絶ク○みたいにつまらない場所だけれども、楽しめるものは作っていました。
それで、なんとか卒業まで乗り切って、卒業式では思わずガッツポーズしてしまうぐらい嬉しかったのを覚えています。
まとめ~学校・大学がつまらない人へ~
学校がつまらない。大学がつまらない。学生時代がつまらない。
私はそうでした。
でも、心配いりません。過去を振り返ることなく、今を私は生きれています。
学生時代を振り返るのは、ブログに書く時だけ。
それ以外では思い出すことがないし、過去を振り返らず、今を生きれてるという点では、学校なんて楽しくなくてもいいのかなと感じてる。
18歳~22歳ぐらいまで、学校生活だけど、言ってしまえば、そこまでで学校は終わるわけで、大学なんかは自由な空間だから、1人でいても問題なし。
学校生活以外の時間の方が人生では圧倒的に長いわけだから、そこを考えていく生活の方がいいし、学校にこだわる必要はない。
私、タケは学校に授業だけ受けに行っていたし、学校に行く目的は他になし。
でも、そんなんでも、別にいいじゃない!?
だって、学校生活が全てじゃないし、学校以外にも人生は広がってるんだから!!!
元気がなくなって、どうしようもないという人達!!
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