最大の節約は楽天経済圏を活用することと言っても過言ではありません。
節約を考えている人がまず考えておきたいのはスーパーで安いものを買うことでもクーラーを使うことでもなく、楽天経済圏の活用。
楽天経済圏を活用するだけでも、年間10万円以上お得になるケースもあります。
- 安いものを探して買っても、月数千円にしか節約にならない
- 節約生活がしんどくなってきた
- 楽天経済圏を活用すれば、月1万円ほどの節約効果あり!?
今回は節約効果大!楽天経済圏でポイントを貯める方法をまとめました。
目次
楽天経済圏を活用するとポイントが今より10倍貯まる?
楽天経済圏を活用するとポイントが今より10倍以上貯まる可能性があります。
皆さんはSPUプログラムをご存知ですか?
このプログラムを使うと楽天市場での買い物をかなりお得にすることができるんです。
具体的なポイントアップの方法としては
【楽天SPU】
- 楽天会員になる(1倍)
- 楽天カードを作る(2倍)
- 楽天プレミアムカードを作る(2倍)
- 楽天銀行に口座を作り、楽天カードの引き落とし先にする(1倍)
- 楽天カード超かんたん保険の持ち物プランに入る(1倍)
- 楽天でんき(0.5倍)
- 楽天証券で「ポイント+現金で500円以上の投資」をする(1倍)
- 楽天モバイル通話SIMに契約(1倍)
- 楽天ひかり(1倍)
- 楽天市場アプリを使う(0.5倍)
- NBA RakutenかRakutenかRakuten パ・リーグ Specialに加入(1倍)
- 楽天トラベルで月5000円以上の予約をする(1倍)
- 楽天ブックスで月1000円以上の買い物(0.5倍)
- 楽天koboで月1000円以上買い物(0.5倍)
※ 2020年4月現在(変更の可能性があります)
こんなにたくさんあり、これらのプログラムを全て使いこなすことができれば、ポイントは15倍ほどになります。
ただ、全てのプログラムを使うのは簡単ではありません。
そこで、楽天経済圏初心者の方はどのようのSPUを使っていけばいいのかをここから解説していきます。
楽天経済圏でポイントをたっぷり貯めまくる方法
楽天経済圏でポイントを貯める方法は上のSPUプログラムをどれだけやるかが大事になってきます。
ただ、すぐにできるものとすぐにできないものがあって、大事なのはすぐにできることをサクッとやってしまうことです。
まずは今できることをやって、楽天経済圏節約生活を存分に満喫しましょう!
楽天カード+楽天銀行は即座に!
楽天カードと楽天銀行は即座に開設するのがオススメです。
ポイント獲得の基本で、やり方も簡単。
これだけでもポイントを3倍にすることができます。
【楽天経済圏で真っ先にやっておきたいこと】
- 楽天カードを発行する(すでに手元にある方はやらなくてOK)
- 楽天銀行の口座を作り、楽天カードの引き落とし先を楽天銀行にする
ネットからの手続きで簡単にできますので、まずはここからスタートしましょう!
楽天証券は使いにくそうだけど、初心者向け
証券口座は使いにくいイメージがありますが、SPUプログラムの中でもかなり始めやすいプログラムのうちの1つです。
毎月500円投資信託に投資するだけで、そのうちポイントを1ポイントでも使えば条件達成。
引き落としを楽天カードにしておけば、楽天ポイントも貯めることができます。
- 毎月500円でSPU可能
- おまけに積立投資も勉強できる
- 一石二鳥
つみたてNISAをまだしてないという方はつみたてNSIAでSPUプログラムを満たすと国の制度まで有効活用!
将来に向けてつみたてNISAや投資を知っておくことは大きなメリットなので、そのような点でも楽天証券は使い勝手がいいです。
楽天経済圏でポイントをガッツリ貯めるには楽天モバイルも契約したい!
楽天モバイルの通話SIMプランに契約すると、ポイント2倍になります。
ポイントが2倍になることも大きいですが、楽天モバイルの通話SIMは2000円〜3000円台で使用可能。
1年目の料金を1480円にすることも可能です。
キャリアのスマホを使っている人にとってはかなり安くなるので、固定費節約に大きく役立ちます。
【楽天モバイルSPUゲット手順】
- 楽天モバイル通話SIMに契約する
- 契約でポイント2倍
- 楽天モバイルデータSIM(SMSあり)/データSIM(SMSなし)は特典対象外
- 無料サポータープログラムの方は対象外
楽天モバイル契約でポイント2倍はかなり大きいので、キャリアのスマホを使っている方は移行するとかなりスマホ代が安くなります。
さらに楽天経済圏でポイントを貯めたい人はどうする?
さらに楽天経済圏でポイントを貯めたい人にオススメなのが
【楽天SPU】
- 楽天プレミアムカードを作る(2倍)
- 楽天カード超かんたん保険の持ち物プランに入る(1倍)
- 楽天でんき(0.5倍)
- 楽天市場アプリを使う(0.5倍)
- NBA RakutenかRakuten パ・リーグSpecialに加入(1倍)
- 楽天トラベルで月5000円以上の予約をする(1倍)
- 楽天ブックスで月1000円以上の買い物(0.5倍)
- 楽天koboで月1000円以上買い物(0.5倍)
※ 2019年12月現在(変更の可能性があります)
これらはポイント目的だけで入ると損をする可能性があるので、使う機会があれば使うという感じでOK。
年会費や月額制のものが多いので、無理に使う必要はありません。
【用途に応じてポイントゲット】
- パ・リーグの野球を見たい場合はRakuten パ・リーグ Specialに加入
- 楽天でんきに切り替える(オススメ)
- 本は楽天ブックスで買う
- 旅行は楽天トラベルで買う
このようにして、ポイントアップを狙っていきましょう!
【楽天でんきは以下から】
楽天経済圏で貯めたポイントでスマホ代・電気代タダを目指せ!
SPUプログラムで獲得ポイントをアップさせて、楽天市場でのお買い物でポイント獲得。
そのポイントをスマホ代や電気代に割り当てて、固定費タダを目指すことができます。
【スマホ代や電気代を実質タダにする手順】
- SPU+ポイントアップキャンペーンがある時に楽天市場でお買い物
- 楽天証券の積立をクレジット+ポイント決済にして、クレジット利用分のポイントゲット(ポイントアップの対象にはならない)
- 貯めたポイントを毎月のスマホ代や電気代に使う
- 固定費実質ゼロも可能
必要なものを全て楽天市場で買って、ポイントをたくさん受け取ることができれば、かなりの節約に!
ポイントを10倍まで上げることができていれば、月2万円の買い物でスマホ代をタダにすることも可能です。
タダにまでならなくても、毎月1000円台のスマホプランと1000円分のポイントで、スマホ代を月数百円に抑えることができます。
スマホ代+電気代を極度に減らそう!
楽天スーパーポイントを使って、月々の固定費を減らすことができれば、かなりの節約になります。
【楽天経済圏での節約】
- キャリアのスマホ→格安スマホで月5000円以上節約
- 毎月のポイントでスマホ代を支払いさらに2000円節約
- 楽天証券で投資信託やつみたてNISAを勉強することも可能
年間10万円ぐらい安くすることは十分可能です。
楽天経済圏で大きく節約することができます。
今まで違うものに使っていた節約の労力を楽天経済圏に使ってみませんか?
まとめ:楽天経済圏でポイントを貯めまくる方法
今回は楽天経済圏でポイントを貯めまくる方法をまとめました。
楽天SPUプログラムを存分に活用することが大事で、いかに多くのプログラムを使うかに全てが掛かっています。
【楽天SPU】
- 楽天会員になる(1倍)
- 楽天カードを作る(2倍)
- 楽天プレミアムカードを作る(2倍)
- 楽天銀行に口座を作り、楽天カードの引き落とし先にする(1倍)
- 楽天カード超かんたん保険の持ち物プランに入る(1倍)
- 楽天でんき(0.5倍)
- 楽天証券で「ポイント+現金で500円以上の投資」をする(1倍)
- 楽天モバイル通話SIMに契約(1倍)
- 楽天ひかり(1倍)
- 楽天市場アプリを使う(0.5倍)
- Rakuten パ・リーグ SpecialかNBARakutenに加入(1倍)
- 楽天トラベルで月5000円以上の予約をする(1倍)
- 楽天ブックスで月1000円以上の買い物(0.5倍)
- 楽天koboで月1000円以上買い物(0.5倍)
※ 2020年4月現在(変更の可能性があります)
この中で始めやすい「楽天カード」「楽天銀行」「楽天証券」は絶対で、ポイントを有効に貯めるなら「楽天モバイル」も契約しておきたいところです。
あなたも固定費年間10万円削減を目指して、楽天経済圏を有効活用してみませんか?
【LINEで情報発信中!質問も受け付けています】
【参考記事】