楽天経済圏にどっぷり浸かるのはメリット大あり!?
- ポイントを有効活用したい
- 楽天経済圏がいいって聞いたけど、具体的にどこがいいの?
- 具体的なは始め方を知りたい
というあなたに向けて、今回は楽天経済圏の使い方とメリットを解説します。
どうやって始めていけばいいのかを詳しく解説してますので、参考にして頂けると嬉しいです。
楽天経済圏はお得な点が満載です。
目次
楽天経済圏にどっぷり浸かるとお得な要素満載
楽天経済圏にどっぷり浸かることによって、かなりお得に生活することができます。
【楽天経済圏のお得な要素】
- 楽天で貯めたポイントを使って、毎月スマホ代を支払える(スマホ代実質無料にすることも可能)
- 楽天ポイントを使って、でんき代が支払える
- ポイント投資ができる
あらゆるポイントを楽天にまとめることで、スマホ代や電気代などあらゆるサービスをポイント支払いできるようになります。
では、楽天経済圏に浸かるには一体どうすればいいのでしょうか?
楽天経済圏にどっぷり浸かるためにはSPUプログラムを活用する
楽天経済圏にたっぷり浸かるためにはSPUプログラムを活用することが重要です。
SPUプログラムを使うと楽天市場での買い物ポイントを10倍以上にすることができますので、絶対に活用しておきたいプログラムです。
具体的にどのようにポイントアップができるのかと言いますと
【楽天SPU】
- 楽天会員になる(1倍)
- 楽天カードを作る(2倍)
- 楽天プレミアムカードを作る(2倍)
- 楽天銀行に口座を作り、楽天カードの引き落とし先にする(1倍)
- 楽天カード超かんたん保険の持ち物プランに入る(1倍)
- 楽天でんき(0.5倍)
- 楽天証券で「ポイント+現金で500円以上の投資」をする(1倍)
- 楽天モバイル通話SIMに契約(2倍)
- 楽天市場アプリを使う(0.5倍)
- NBA RakutenかRakuten パ・リーグ Specialに加入(1倍)
- 楽天トラベルで月5000円以上の予約をする(1倍)
- 楽天ブックスで月1000円以上の買い物(0.5倍)
- 楽天koboで月1000円以上買い物(0.5倍)
※ 2019年12月現在(変更の可能性があります)
ズラーっとあるんですが、これら全部をする必要はありません。
ただ、5倍〜10倍ぐらいにはすぐできるので、せめてそれぐらいのポイントは確保しておきたいところです。
では、楽天経済圏をまだ使ってない方がまずやっておきたいこととは一体何なのでしょうか?
簡単なものから紹介していきます。
楽天経済圏に初心者がどっぷり浸かるためのSPUの始め方
では、ここからはSPUプログラムを有効に活用する方法を具体的に紹介していきます。
まずは楽天カードと楽天銀行
まず最初にやっておきたいのは楽天カードの発行と楽天銀行の口座開設です。
楽天カードを作るだけでは「楽天銀行を引き落とし口座に設定する」が達成できないので、両方申し込んでおくことが大切。
これは簡単にできることなので、すぐにやっておきたいSPUプログラムです。
【楽天カードと楽天銀行を始める手順】
- 楽天銀行に口座開設する
- 楽天カードを作る
- 引き落とし口座を楽天銀行にする
- 楽天カードのポイント2倍+楽天銀行1倍をゲット
これは最も簡単にできる方法なので、いち早くやっておくのがおすすめ。
これだけでもかなり始めやすくなりますよ。
楽天証券は穴場でやりやすい
楽天証券のSPUプログラムは難しそうに見えますが、案外簡単で穴場です。
毎月500円以上の投資信託投資をするだけで、ポイント+1倍がゲットできます。
具体的なやり方は
【楽天証券SPUプログラムの始め方】
- 楽天証券に口座開設する
- 楽天スーパーポイントコースに設定する
- 1ポイント以上使って、合計500円以上投資信託を購入する(ポイントのみでの購入も可能。1回の注文で500円を超えることが条件)
- ポイント+クレジットで購入設定しておくと、クレジット利用分のポイントが手に入る
- ポイント投資信託投資が対象で、株式投資などは対象外
スーパーポイントコースに設定して、最低1ポイント使って500円以上投資信託に投資すればOK。
私は楽天証券毎月1000円(うち300円がポイント)の積み立て投資を行っています。
もともとSBI証券を中心に使っていたのですが、楽天証券のポイントがかなりいいので、どう移行するか考え中。
まだ口座開設してない方は500円でできますし、投資経験も積めるオススメのSPUプログラムです。
【楽天証券でつみたてNISAを始める方法は以下から】
楽天モバイルの活用
スマホの切り替えは少しハードルが高くなってしまいますが、格安スマホに切り替えることでスマホ代を安くできますし、ポイントもアップします。
節約とポイントゲットの両方に効果がありますので、使っておきたいプログラムです。
月々のスマホ代が2000円〜3000円ほどにすることができますよ。
【楽天モバイルSPU】
- 楽天モバイル通話SIMに契約する
- 契約するとポイント2倍ゲット
- 楽天モバイルデータSIM(SMSあり)/データSIM(SMSなし)は特典対象外
- 無料サポータープログラムの方は対象外
その他のプログラムは用途に応じて
他にも楽天トラベルや楽天ブックスなどがありますが、ポイント目的に無理に使う必要はないです。
旅行に行く時や本を買う時に知っておいて損はないので、用途に応じて使うようにしましょう。
ただ、楽天市場のアプリ経由だと0.5倍になりますので、アプリを活用して買うのはオススメです。
【楽天SPUで大事なこと】
楽天経済圏の注意点
楽天経済圏の注意点は
- 期間限定ポイントが多い
- 獲得ポイントの上限がある
この2点は特に注意すべき点です。
それぞれについて詳しく見ていきます。
期間限定ポイントが多い
SPUプログラムで獲得できるポイントは期間限定ポイントであることが多いです。
なので、早めに使わないと失効してしまう可能性があります。
ただ、失効を防ぐために無理に買い物はしたくないですよね?そこで、使えるのが
- 楽天証券
- 楽天モバイル
- 楽天でんき
これらは毎月支払いするものなので、ポイントの消化先としてはかなり優れています。
毎月のスマホ代金や毎月の電気代に期間限定ポイントを使うことができれば、かなり固定費を削ることができて、家計は楽チンです。
獲得ポイントの上限がある
獲得ポイントに上限があるというのも忘れてはいけないポイントです。
基本的に普通に買い物をしてる限りは上限に達することは少ないんですが、上限ポイントはしっかり確認しておきましょう!
【気をつけたいケース】
- ポイント目的で無理な買い物をしようとしているケース
- 楽天証券の積立をかなりの金額で行なっているケース
こういった場合は上限をオーバーしている可能性があるので、注意するようにしましょう。
まとめ:楽天経済圏にどっぷり浸かる方法とメリットを解説!
楽天経済圏にどっぷり浸かる方法とメリットを今回は解説してきました。
まず最初にやっておきたいことは
このあたりは始めやすいので、活用していくのがオススメです。
楽天経済圏を活用すると、楽天市場での買い物ポイントがアップし、そのポイントを固定費の支払いに使うことができます。
節約のためにもポイントアップのためにも、楽天経済圏を有効活用していきましょう!
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